離婚協議書とは

離婚協議書とは親権、養育費、慰謝料、財産分与等離婚に関する合意事項を文章にしたものです。

離婚協議書には特段の様式や書式の定めはありません。

 

離婚協議書に書くべきこと

親権、養育費、慰謝料、財産分与等の合意内容を書面にしましょう。

 

なお、お金の支払いについては

  1. 支払金額
  2. 支払い予定日
  3. 支払い方法(振込先口座番号)等

を確認して下さい。

 

離婚公正証書の勧め

離婚後のトラブルとしてよくあるのが養育費の滞納です。

 

もし、離婚協議書を作成していない場合には「言った、言わない」の水掛け論になりがちで、

二進も三進も行かなくなる場合も考えられます。

 

また、離婚協議書を作成している場合には家庭裁判所に申し立てた後、強制執行が行われます(財産のありかが分かれば差し押さえが可能です)。 

 

しかし、家庭裁判所で調停を成立させたり、裁判を起こして強制執行の判決を得るには相当な労力や時間が掛かります。

 

そこで、そのような手順を踏まずに強制執行ができるように、「強制執行受諾文言」付きの「公正証書」を作成しましょう。

 

離婚協議書を「強制執行受諾文言」付きの「公正証書」にすれば、裁判所に申し立てをすることなく、公証人に執行分を付与してもらい、給与や財産の督促及び差し押さえができます。

 

離婚協議書は必ず公正証書にしましょう。